●まあやん日記●(=^・^=)

「先生が明日からできること。」　金子晴恵　杉並けやき出版　２００７年

発達障害を学ぶことは「目からウロコ」・・・最近はまっています。
今のところまだ、いっしょにガンガン学べる友が身近にいないのがちょっとさみしいんだけど
この本の筆者をまるで友達のように身近に感じられるのがイイ。

日々多くの自閉っ子やアスペッ子たちに向き合って奮闘している著者の言葉に
日々数名の子ども（ウチに遊びに来てるだけのこと）に向き合って奮闘？している私が
「そうそう」「だからねー」「そう！そこなんだよ」と相槌が打てる友を得たような気持ちになれた
と言ったらちょっとおこがましいかしら・・・

専門用語は最小限にとどめ非常に読みやすくて分かりやすい。
スッと読める本の中にエッセンスとヒントが光っています。

ちなみにブログでも発信していらっしゃいます
http://harue.no-blog.jp/forteachers/

ブログを読むと日々のあれこれ奮闘しながら考察している様子がよく伝わります。
こちらもまた著者ハルエモンの人柄ゆえ読んでいて相槌うったり「うわっ」「そっかー」と声が出ちゃいます
金子氏は東京は西荻窪で「アンダンテ」という発育障害児のための学習指導教室を主宰。

西荻　むかーし（夫がボーイフレンドだった頃二人で）ヨガに通っていました。大好きな街です