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Posted by TI-DA at

2012年06月17日

木漏れ日の家で


「木漏れ日の家で」 監督ドロタ・ケンジェジャフスカ  出演ダヌタ・シャフラルスカ
ポーランド 2007年


桜坂で再上映が始まりました。
きっと再上映の要望が多かったのでしょうね。
昨年秋でしたか?観に行った際、観客が多かったことを覚えています。
Bホールで数十人以上、年配の女性がやはり多かったような気がします。

モノクロの美しい映像
観客のお目当てはもちろん主演女優ダヌタ・ジャフラルスカ
91歳のそれはチャーミングなジャフラルスカのために
監督(こちらも女性)はこの作品を撮ったということです



高齢で一人暮らしをしているタフなアニェラお婆さま
いつも犬のフィラデルフィア相手に?毒舌の独り言
(かいがいしくて、でもどこか笑えるこの大型犬がうまい!)

一人息子もその嫁も一人孫娘も、彼女の理想からは程遠く、
遠くない未来に心おきなく死んで行くためには不足なんですが、
それはまあ、彼女に限った事ではなくて世間ではよくあることかもしれません。
だけど
潔いアニュエラおばあちゃんの取った行動は、ちょっとびっくり!!

失望してくよくよメソメソなんてしている時間はない。
考えて、行動して
自分の思いをかなえることができた時
庭のブランコをこぐ彼女の清々しさと言ったら!

彼女の願いは、古びた自分の家を取り壊さず、元の姿に修復して家としてもう一度生かすこと。
そこに誰が暮らすか?
家やわずかな財産をどうするか?  その選択はあっぱれでした。


90歳を超える名女優が等身大とも言える、老いや死を前にした姿を演じる・・・

昔観た「八月の鯨」と並ぶ名作として愛され続ける作品だと思います。




※映画館を退場する際70歳前後の女性二人連れが
「あのおばあちゃん、お顔しわだらけだったわね」と話していました。
心の中で思いました。
「そうよーあなた方はまだまだですよー。年輪刻んでから勝負しましょう!」  


Posted by まあやん at 18:28Comments(0)映画

2012年06月16日

2012 金冠日食&金星の太陽面通過

2012年5月21日 金冠日食

なんだかうすぐらくなってきたぞー

朝7時頃ベランダで穴あき厚紙で投影してみたら、三日月状に欠けてきている!
日食メガネを紛失してしまったので、学校に行けば誰かが観測しているかもと思い
カエルと二人で早めに登校。

いましたー。
小学校隣の中学校正門前で、観測していた先生?が「どうぞー」と
日食メガネを貸してくれました。
望遠鏡で投影して見せてくれたのは理科の先生です(*^_^*)

沖縄では金冠にはならなくて三日月状でした。






2012年6月6日  金星の太陽面通過


プラネタリウムのある牧志駅前ほしぞら公民館の方たちが、観測していました!
たまたまMMさんと通りかかったタイミングで、ラッキーでした。
MMさんの日食メガネでは、なんとなく見えてる気分で見るしかなかったゴマ粒上の金星が

投影でははっきり見えました!
太陽って遠く離れているのだねーと
MMさん感心しきり。

望遠鏡でも見せてもらいましたよ。

2回とも天候があやぶまれていましたが、
皆さんの行いが良かったのでしょう。
観測時間帯はお天気にも恵まればっちりでしたね。

観測を心得た方たちのお陰で観ることができよかったです。
ありがとうございました  


Posted by まあやん at 16:25Comments(0)日々のこと

2012年05月15日

低気圧

春が遅かったのに早すぎる梅雨
蒸し暑さに体がついていけません汗

夫の母に揃えてもらった喪服の着物が
カビが出ちゃって、ショック!!がーん
めげるわー・・・うわーん

だけど元気に映画も読書もやってますよ!
でも感想文までは辿りつけません。

大型連休は四国のこんぴらさんも果たしました。
追ってアップしたいのですが。
旅行から1週間経ってもまだスーツケースが片づけられずにいる状態。
湿気のせいばかりじゃないんだけれど・・・お片付けがススマナイぐすん

なにせ、暑くてダルイねー 

扇風機まだ一台しか出していないので
思わずエアコンで除湿しているアリサマガ-ン

許してちょ!!!
すぐに夏体制に整えますから!



「新リア王」「太陽を曳く馬」を読み終えました。
映画「アンダーグラウンド」を観ました。
頭がシーンとしびれています。
パンチ!  


Posted by まあやん at 16:50Comments(1)日々のこと

2012年04月20日

ブリューゲルの動く絵


「ブリューゲルの動く絵」 監督レヒ・マジェスキー 
出演ルトガー・ハウアー シャーロット・ランプリング マイケル・ヨーク 
ポーランド・スウェーデン 2011年

この映画の予告編は良かったデス!
普段、予告編を観るのはあまり好きではないのですが・・
予告編だけでも、この「摩訶不思議」な世界が覗き見らるプチアートに仕上がっています。

本編も・・・とにかく風変わりなアート作品です~


シャーロット・ランプリングが16世紀のマリアの役・・・うまい・・
役者は皆、ほんとうに絵画の中からでてきたような、絵画の中にいるような・・・


↑キリストがほとんど姿も顔も隠れてしまっているのは、ブリューゲルの風刺
人々はキリストを見ない=見えない=見ようとしない
ということのようです

どぎつい場面も何気な登場人物も
絵の中に収まるように、
まぶたの裏に妙に残っちゃってます。

久し振りに桜坂Aホールの大きい画面で観たから迫力でした
(普段BかCホールで観ることが多いので)
でも観客は、数名だけだったみたい。。。  


Posted by まあやん at 20:04Comments(0)映画

2012年04月16日

フェア・ゲーム


「フェア・ゲーム」監督 ダグ・リーマン 
出演ナオミ・ワッツ(ヴァレリー・ブレイム ) ショーン・ペン(ジョー・ウィルソン)
2010年 アメリカ

イラクに大量破壊兵器があるとして戦争をしかけたアメリカのブッシュ政権。
イギリスのブレア政権も日本の小泉政権も全面的にアメリカに従った。

沖縄の米軍基地からも兵隊がイラクに出撃して行った。
ついこの間のことで、まだ10年も経っていない。

不当な戦争の開始を支持したことに
日本の政治家も国民も、きちんと検証や反省を行っていないのではないでしょうか?


※※※※※※※※※

イラクに大量破壊兵器は存在しない。
計画が存在しないことを任務でた確かめ報告した夫(ウィルソン)
政府が報告を無視し大量破壊兵器の存在を理由に開戦してしまったことに抗議し、
大量破壊兵器はないと新聞に投稿した。



権力の側は報復として、ウィルソンの妻はCIAエージェントであるとリークする。
たちまち政府に批判的になりかかっていた世論の関心は妻のヴァレリーにすり替わってしまう。

政府の情報操作を批判し、徹底的に戦おうとするウィルソンの姿は正義であり
アメリカの良心だと、感動的であり、
ショーンペンが好演しています。

特に大学の講話かな?民主主義の何たるかを訴えるシーンは
かっこいい!
この映画のテーマとも言えるでしょう。



一方、バリバリCIAトップエージェントだった妻ヴァレリーは、
機密漏洩の被害者となった上に、キャリアも友人も信用も失い、
自身や家族に対するいやがらせや脅迫に合い
夫と共に闘い歩調をあわせることができない。

悩み、実家でしばらく過ごすうち、
子どもの頃の自分やCIAで働く決意をしたころの自分を思い出し
自身の強さを取り戻し、戦う決意をする(権力と不正義と)。
この力強い役をナオミ・ワッツが好演しています。


CIAって超エリートで謎に包まれた存在と思っていましたが、
家も生活も普通だったことに驚きました。
家政婦もガードマンもシークレット秘書もいなくて
夫婦は家事や子育てにも追われているのです。
職業を偽ってはいますが、友人たちとの付き合いもしていましたし。


映画を観に行こうか、この重大なコトを映画で見ちゃっていいのか、悩みましたが
ショーンペンの演技がどんなか見るだけでもと思って観ました。

よくできた映画でした!真実に近いと思います。
どうやら、本物のウィルソンとブレイムが、映画にタッチしているようです。



それにしても、この話どこかで聞いたことがあるような・・
そう!
沖縄返還密約問題と西山事件
よく似ています。

ちょうどテレビで「運命の人」をドラマでやっていて、こちらもかなり迫っていました。
TBSがんばりましたね。
佐藤栄作氏のノーベル平和賞ってブラックすぎです・・・・


うーん
どちらも前政権のままでは未だ闇の中であった可能性あり・・・
この1点においては政権交代の成果はあった、と言えそうです。  


Posted by まあやん at 21:08Comments(0)映画

2012年04月13日

桜坂で2本立て

映画開始10分前に家を出れば予告編の間には席に着ける。

桜坂劇場の近くに住んでいるのってラッキーだなー ♪♪♪感謝です~

それでも上映期間中に観たい映画が全て観れるとは限らない。

で、先日桜坂では初めて2本続けて観てみました。

「ゴーストライター」と「フェア・ゲーム」

どちらも最終日で、どちらも捨てがたく、幸い30分程度空けて観られるスケジュールだったので

サンゴ舎キッチンでの軽食ランチを挟んで、一日映画休暇の気分です。

これに、ハマりました。

内容と上映時間、組み合わせが上手くいけば

一度で2度おいしい!かなりお得な贅沢タイムとなりますから!


昨日、その2回目

「灼熱の魂」と「私だけのハッピーエンディング」を観ました。

今回はサンゴ舎で売ってるパンと紅茶をシネマに持ちこんで、2本目が始まる前にささやかランチスタイル。

今回の組み合わせも素晴らしかった。絶妙です。

というか、映画が素晴らしかった。2本とも

後で感想文を書きたいと思います。

「灼熱の魂」の方は来週もう一度観に行きたいと思っています。

上映中に2回足を運ぶというのは、たぶん・・私はしたことないかも・・・。

若い頃観た映画を桜坂でもう一度観る、ということはありますが。

家でビデオで繰り返して観ることもありますが。  


Posted by まあやん at 15:14Comments(0)映画

2012年03月24日

ゴーストライター


「ゴーストライター」 監督:ロマン・ポランスキー 原作ロバート・ハリス 音楽アレクサンドラ・デスブラ
出演ユアン・マクレガー ピアーズ・ブロムナン キム・キャトラル オリヴィア・ウィルアムズ 
フランス=ドイツ=イギリス 2010年

ポランスキー健在!出来栄えよろしく
最後まで緊張感と謎解きのバランスで魅せられます。

ところで
ラング首相のモデルはブレア元英国首相、であるらしい。
ということはブレア元首相の妻は○○○だったのか?!
映画館で混乱気味の私でした。
(予習をしてから観た方がよかったかも)

復習をして分かったことは
映画「ゴーストライター」が事実に基づいているかどうかは肝心なことではないということ。

この作品は「スパイスを絶妙に聞かせた超一流の皮肉!!!」なのです。
何を皮肉っているかと言うと⇒アメリカとイギリス

イラクに無理やり軍事侵攻したアメリカ(ブッシュ政権)
それに同調し‘アメリカの犬’とも言われたイギリス(ブレア政権)
(日本は?ポランスキーにとっては皮肉の対象にもならないということでしょうか)

(嘘っぱちの)大義名分を掲げる政治や経済には
表には出ない黒いゴーストたちが、脚本を書いている。
・・ ・・ ゴーストを引っ張り出せ!



とにかく、よくできている映画です。

①最初はスリリングな展開を追いながら、映像や音楽、演出を楽しむ。
②復習をしながら友達と語る。映画談議でも政治談議でもスキャンダルネタでもこと欠きません。
③もういちど細部に注目しながら観る。大小張り巡らされた伏線をチェック。主人公のイギリス人ならではのしぐさや言い回しをチェック。脇役にも注目。演出の意図を分析。
④なんならビデオで2,3人で検証しながら観る。

何度も美味しそう。さすがはポランスキーだね。




  


Posted by まあやん at 17:33Comments(0)映画

2012年03月15日

ヒミズ


「ヒミズ」 監督:園子温 原作:古谷実 出演:染谷将太 二階堂ふみ 渡辺哲 2011年日本

園監督と言えばエログロ、ブラックな大人のエンターテインメント、と思ってましたが、
この作品でまた新境地を開きつつありますネ

キーパーソンは渡辺哲演じたホームレス(?)
というかその演技が素晴らしかった!
主人公はこの人だなと思いました。



住田役の染谷将太が上手かったと、私より一足先に観た娘のイルカは称賛してました。
うん、どろんこのシーンの熱演とか後半街中を歩いてるスタスタ感とか、鬼気迫って痛かったです。。


さてさて、茶沢役のワレラガ二階堂ふみちゃんは?
イルカいわく「教室で見ていたふみがそのままいるように感じるとこが時々あった」
確かに・・
スクリーンに映っていたのは茶沢35%、ふーみーが65%
厳しい採点でごめん!まだまだいけるよふみちゃん!!!

でも、住田の告白を「うん」「うん」と受け止めるとこと、堤防を駆けるシーンは100点だったよ。

ほんとうに、二人が堤防を駆けるラストシーンは映画史上に残る名場面たりえます。



作品のテイストはヤン・イクチュン監督の「息もできない」を思い出させるものが濃厚で
さらに言うなら、私の(そう多くはない)経験の中では
柳美里の「ゴールド・ラッシュ」に繋がるものもありかなあと。

「ゴールドラッシュ」はバブル経済期を背景にした現代日本版「罪と罰」
ではないかと読んだ時思いました。
強烈な印象の作品でしたが、
若い男女二人に希望を託してあったように記憶しているのです。

「ヒミズ」はなんでか?シネマQで上演しているのですが(今日まで)
観終わった時、桜坂劇場にいる錯覚を覚えて後ろから退出しようとしてしまいました(笑)。
やっぱり、桜坂の方が似合っている作品なのね。




追記)
金貸し屋の取り立て殴り屋役?を演じた村上淳が上手すぎて?怖かった。
でんでん(金貸し親方)は一皮剥けたような・・・


神楽坂恵はこの撮影の後に(2011年11月)園監督と結婚してるのですね。
(おっと!びっくり)
それでかな?台詞がない役で難しさあるんだけど
にこにこ加減とか白いノースリーブのドレス(ワンピース)とか(汚れてないし)
少々違和感を感じたんだけど、、、
まあ・・いっか。 天使ということで。  


Posted by まあやん at 15:48Comments(0)映画

2012年03月10日

釜石の子どもたち(3,11から1年)

3,11 明日で1年ですね

被災された方々はもちろん、
日本人の全てが
今まで体験したことのない1年間だった、と思っているかもしれません。

驚き、怖れ、嘆き、怒り、そして哀しみ、やるせなさ、無力感に圧倒されそうになりながら
小さな感動、僅かな希望も確かにあって

いえいえ、大きな感動、確かな希望もあったと

その一番にあげたいのが
群馬大学の片田敏孝教授による防災教育と
それを実践し活かしきった釜石市の小中学生の避難行動 です。


「釜石の軌跡」と呼ばれ、ラジオでもネットでも何度も取り上げられ、
NHKのクローズアップ現代でも特集されました。

片田教授の言葉、理念は、防災教育のエッセンスであり
さらには防災にとどまらず、人間社会の理念たりえると思いますので
それを記して一年を閉じ明日を迎えたいと思います。

以下片田教授の言葉より



津波防災教育で小中学生に伝えてきたことは、次のモットーにまとめられる。
「大いなる自然の営みに畏敬の念を持ち、行政に委ねることなく、自らの命を守ることに主体的たれ」 

具体的な行動原則として教え込んだのは、次の「避難の3原則」である。
●想定にとらわれるな
●最善を尽くせ
●率先避難者たれ


子どもたちに(津波防災の)知識を与えるだけでなく、主体的に自分で考え、行動を取る姿勢を与えるということ。
防災教育とは人(の意識)を変える行為。
全身全霊で向かおうとしているのか、こちらの姿勢もすごく問われる。
ビジネスライクなやり方では(津波防災教育は)伝わらない。
「教える」とか「教わる」ではなく、立場の違いを超えた、真摯なコミュニケーションが重要。

自然現象は人間の意思など無視して迫ってきます。
子供たちには「ハザードマップを信じるな」とあえて逆説的なことをいって「地震、即避難」を徹底していました。
被害想定が避難の足かせになったとしたら、ハザードマップや予想波高の広報はやめるべきです。
どのような情報であれ、人は都合のいいように解釈してしまう傾向があります。

予想波高は潮位変化であって、実際に陸上で被害をもたらす遡上(そじょう)高ではない。
両者には何倍もの数値の開きがあります。今
回、地震発生直後の1回目の予想波高は釜石で3メートルでした。
1200億円かけて造られた釜石湾の防波堤(全長2キロ、海上高約8メートル)のことを考えると、誰も避難しません。
修正波高は10メートルとなりましたが、その時点では停電で市の広報機能は停止していた。

「巨大な津波が来る恐れがある。すぐに避難を」と繰り返し伝えるだけでいいのでは。防災を考えるとき、技術ばかりに走っていてはいけません。

「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。
特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。
自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。

子どもたちには、津波の恐ろしさや特徴だけでなく、実際に避難する際の注意点を教えた。
特に重点をおいたのは、その時にできる最善を尽くせということだ。

三陸地方には「津波てんでんこ」という言葉がある。津波が来たら、家族のことを気にすることなく、1人ひとりがてんでんばらばらに逃げろ、という意味だ。一見、非常に薄情だが、津波から子孫を残すための先人の知恵が隠されている。さもないと、家族の絆が被害を大きくし、一家あるいは地域を全滅させてしまう。
子どもに対しては「これだけ訓練・準備をしたので、自分は絶対に逃げると親に伝えなさい」と話した。
親に対しては子どもの心配をするなと言っても無理なので、むしろ「子どもを信頼して、まずは逃げてほしい」と伝えた。

津波てんでんこの本質は、自分の命に対する責任と、家族の信頼にあるように思う。
家族全員を信頼し、「家族は必ず逃げている」と確信できなければ、自分1人で逃げることはできない。



自然の営みに対する畏敬の念を持ちつつ、最善を尽くす──。
思いあるところに途はかならずある、と私は確信している。




   


Posted by まあやん at 21:15Comments(0)日々のこと part2

2012年03月07日

チェルノブイリ事故から学ぶ~沖縄のこれから~

バンダジェフスキー氏の講演会です!
沖縄にも来てくれてうれしいです。
(矢ケ崎教授が琉球大学だから、ということもあるかな)

3月11(日) 那覇市民会館大ホール
午後2時半開演

「チェルノブイリ事故から学ぶ~沖縄のこれから~」

バンダジェフスキー氏
木下黄太
矢ケ崎勝馬

前売り1500円 当日1800円




詳しくは下記リンクをご確認くださいネ
緑のシーサーブログ
http://gsisa.ti-da.net/e3936325.html
木下黄太のブログ
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8


3,11以降移住して来た方々が大勢来られることと思いますが
そうじゃないノンカーな私たちも、しっかり学んで考えようではありませんか。

  


Posted by まあやん at 00:56Comments(0)お知らせ